「子供と遊べる」「仕事へ」 帰国邦人ら安堵の表情(産経新聞)

 「帰宅して子供と遊びたい」。アイスランドの火山噴火の影響で欧州に足止めされていた日本人が20日、成田空港や関西空港に帰ってきた。不安といら立ちの中で帰国便を待ち続けた乗客たちは、到着ロビーで一様にほっとした表情をみせた。

 一方、成田から欧州への出発便も一部再開し、搭乗希望者が航空会社のカウンターに殺到。再開を待ちわびた外国人旅行客らからも喜びの声が聞かれた。

 モスクワからの日航442便は午前8時半、成田に到着。日本の自動車会社のロシア駐在員、加藤潤さん(34)は休暇で帰国するつもりだったが、予定が2日遅れた。「直前まで運航するか分からず不安だったが、帰国できてよかった。自宅で子供と遊ぶのが楽しみです」と話し、山梨県中央市の自宅に向かった。

 モスクワに出張していた東京都中央区の団体職員、竹田宏之さん(36)は「火山灰で欠航するとは想像もできなかった。17日の便で帰国するはずが2日間足止めされた。この足で仕事に向かいます」と、都内の職場へ急いだ。

 一方、関西空港でも、ローマから帰国した乗客たちが、安堵(あんど)と疲労の表情をみせた。

 名古屋市昭和区の会社員、四方秀樹さん(47)は出張先のドイツからローマに列車で移動し、搭乗。「先週金曜に帰るつもりでしたが、ようやく帰国できました」と安堵する一方、「明日からもう仕事です」とうんざりした表情をみせた。

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by a4yu70jyux | 2010-04-26 23:56